1. ブロチゾラム
ジュン(トレーナー)のエース。
甘えることが苦手で本音を隠しがち。そうした出自故に嫉妬心が強かったが、親友だったゾルビデムとの間に子をなし、徐々にオトナになっていく。
2. エディロール
ジュンと出会ったのは一番あと。
やや斜に構えた態度を取りがちなのは背伸びしたいお年頃故。恥ずかしげも無く恋仲のカロナールへキザなセリフを吐く。
3. オイラックス
6にんの中では最年少。
気遣いや感情の機微を汲み取るのは得意ではないが、全く理解できない程幼くもない。「好き」という気持ちは知っている。
4. ネキシウム
一番ゆっくり成長(進化)してきた。
彼女にとってブロチゾラムはずっと憧れの対象。お互いすれ違いながらもリリカと想いを伝え合い、これから少しずつ一緒の時間が増えていく、ハズ。
5. ヨクカンサン
(旅パ4コマ内で)最も長生き。
ではあるが保護者的な立場というより共に並び立ち戦った仲間という自覚と自負がある。若者たちの恋愛模様を応援するのが自身の活力になっている。
6. ゾルビデム
ブロチゾラムの一番の親友であり伴侶。
元来の気質から、独占欲が強く失うことを恐れている。彼女とその子どものためなら何も怖くないというのが心情。
7. リバスタッチ
精神的には一番オトナ。
かもしれないしそれは己を隠しているのかもしれない。ブロチゾラムとゾルビデムの子育てを精力的にサポートする。ちなみに連れている子どもたちは実子ではない。
8. ムコスタ
ジュンの最初のパートナー。
旅の途中で音楽に目覚め、ジムチャレンジを抜けてバンドを始める。ベルソムラは彼が見出した存在。何かと決断が早い。