・京極堂の「この世に不思議なこと〜」は目的論
・幼女戦記の「存在X」は本体論
・型月世界の「根源への到達」は宇宙論
・血と灰の女王の「善性の模倣」は道徳論
ですね。最近は量子論で図らずも「神の不在証明」が議論されていたり🧐
イラストとアートの違いがここで、後者の場合「傑作」とされた作品の流れ自体を知ることに意味があるんですよね。こればかりはAIにも理解できぬ🤔>RT
下画像は「今の織部の茶の湯を傑作(マスターピース)とみなし体系化して『茶道』としたらどうか?」との問いに対する織部の弁。
片桐石州展を観に青山の根津美術館に来てますよ。
同氏はあまり有名ではありませんが、千利休→古田織部→小堀遠州→片桐石州と織豊〜江戸にかけての侘び茶を完成させた人物です。へうげものにも出てる🤔