久永さんのパニック小説がよすぎて、昔じぶんで描いたパニック漫画(名古屋を巨大ロボが破壊する)をひっぱり出して読んでる
おれが考える最強の創作AIは、小説の既存概念をぶっこわすために全人類の脳をスキャンして破壊する最強のロボットだから・・・
フランスの哲学者ジャン・ピエール・デュピュイは"破局における可能態と現実態の同時性"…つまり"破局が起きて初めて破局が起こり得るとわかる"と言っていたんだけど、パニックものはその壁を時々乗り越えている。が、誰も気づかない。画像は漫画版日本沈没3巻(2006年発行)の描写。