現に終盤に明かされるひとつの謎の正体がそれを示唆している。でもそれなら別作品でやればいいとも思うが、ただただ胸糞が悪くなるだけで、パロディだからこそ少しのユーモアが発生するのでこれで良いと思う。本家には前田さんという相当エグいキャラはいるが家族さえも敵にするには本家ではできない。
と、そこまで長々と語るほどパンチのある作品というわけではないかとは思うが、こういうメタ的側面も含めて自分は好きな作品。嫌味100%の花輪くん、爽快!
俗の金字塔、読了。漫画の方程式が通用しない不思議な魅力がある作品。この世界観はマジなのか計算なのか。所々笑えたのでこれはギャグ漫画‥?後半に収められた短編の数々は表題作の危うさを期待すると物足りないが、単体で見たら全然しっかりとした良作。という事は表題作は計算か。凄いなあ。
ラノベという普段読まないジャンルに手を出そうとした時に起きた新古書店での悲劇。 #新古書ファイター真吾 No.42 #古本
のでは?と思う。だがこれを商業誌でやり切った作者と当時のIKKI編集部の英断は漫画史において記録すべき一手。ただ‥ そう書いておきながら「これ」感を匂わせつつ面白さを兼ね備えているかもしれない漫画を今読んでいる最中だった。 ファイアパンチというその作品の総評は完結巻を読み終えた時に。
あと、漫画で描いた響け!ユーフォニアムの話ですが、実は棚の場所を見つけてからもやはり108円探しにこだわり探し続けていましたがこの度ついにゲット。アニメ絵じゃないほうの表紙のが欲しくて探してたけど、これ下から元の表紙出てくるやん!最近流行りの帯!分かりづらいけどなんかお得感ある
古本におけるランナーズハイ的なやつ。 #新古書ファイター真吾 No.43 #古本
そううまくはいかないのが古本の醍醐味‥ #新古書ファイター真吾 No.44 #古本
商業誌では絶対に読めない日本で唯一の新古書店あるある漫画を描いてます。
#新古書ファイター真吾 #私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り
探さないでください、読了。くも漫の作者の過去の失踪体験を振り返る自伝漫画。作者さん一歩踏み間違えないで本当に良かった。自分の目に写るだけの絶望などに惑わされてはいけない。周りの環境や人間はそこまで捨てたものじゃない事をいかに知るかの大事さ。実録ゆえの派手さは無いが良い作品。