『いちご100%』の復活で主にアラサー世代が「俺の青春!」と騒いでいますが、僕たち30代中盤は青春時代に少年ジャンプ史上最高のラブコメ『I''s』が直撃した世代なので...。
全漫画誌において2016年最強の新連載は何かと考えたとき、一番最初に思い浮かんだのが新川直司先生の『さよなら私のクラマー』でした。この作者の漫画は初めて読んだけど過去作の『さよならフットボール』『四月は君の嘘』も読んでみたくなった。
自分に息子ができてから改めてドラゴンボールを読み返してみると、悟天がお父さんに初めてダッコしてもらうシーンが涙腺をとても刺激する。この時点では悟空も死んでいて兄の悟飯も死んだと思われていたから母ちゃんをたのめるのが悟天だけだった。