漫画に副音声つけてみた(1/17)
自分の作品にあれこれコメント挟みつつ読んでもらおうと、そんな実験企画。需要あるかは分かりませんが、少なくとも私は他作家のこういうの見てみたい(流行れ)
普通に漫画だけ読ませてって方は、以下に通常版も貼ります。
◆本編は⏬️から!
#漫画に副音声つけてみた
(2/17)
始まりました!
副音声版『終わらないヨスガ』
ヤングジャンプで連載中の作品です。
どの世界にもありますよね「年齢」問題。
私もデビュー前「この歳でこの画力じゃね…」とか言われたことありますし(ヤンジャンの人ではないです)
声を大にして言いたい。
「知るか!!!!」と。
(3/17)
冒頭のカラーで出てきた2人が早くも登場しました。
卓球経験者以外はピンと来ないかもなんですが、そもそもこの練習時間に「1人で素振り」してるのも変なんですよね。
この時間は普通みんな台で打ち合ってるので。
果たしてその辺は物語に関わってくるのか来ないのか。
(4/17)
わざと点取らせてくる相手…
嫌すぎる!!!!
負けるな!眼鏡くん!
(名前は二宮涼太)
なんか言い返してやれ!!
その粗品みたいなポーズでもいじってやれ!!!
(5/17)
この漫画を描く前に「何で0点をラブって言うんだ?」と気になって調べたんですが、諸説あるみたい。以下が有力とのこと。
・フランス語で卵を意味する「l’oeuf(ロエフ)」由来
・オランダ語で名誉を意味する「lof(ロフ)」由来
・英語の「love」に元々は「ゼロ」という意味もあった
(6/17)
最後のページで武嶋が近いことに触れてますが、卓球は「生涯スポーツ」
全国大会も、65歳以上、70歳以上、85歳以上など細かく分かれてます。
例えばこんな場面もありえます。
全国決勝で100歳の選手が90歳の選手に勝って優勝。
「まだまだ若いもんには負けんわい」
かーっ! かっこいい!!
(7/17)
2枚目の大ゴマ、迫力があっていいですよね!急に激渋タッチ!
(ちなみに私はストーリー担当なのでこれは自画自賛ではありません)
武嶋はいかにして縁と出会ったのか?ここからはそういう話
(8/17)
そういえば武嶋の眼鏡ですが、私はつけてる方がかっこいいと思っていて、橋本先生は外してるときの方が好きらしいです。
まさにダイバーシティ。
どっちの姿も見せられたらいいねということでまとまったので、そういうシーン組みをしています。
(9/17)
回想終わり
再び物語は現在(試合)へ
だいたい今中間地点ですが、皆さんいかがでしょうか。
私のコメントはほどほどに飛ばして漫画だけ読んだり、自由にしてくださいね!
(10/17)
いわゆる「ゾーン」
私も経験があります。
1回は夜に自転車を漕いでいてドデカイ側溝に落ちたとき。暗闇で底の深さも分からず「死」を覚悟しました。
完全にスローモーションになった世界で、落ちゆく車体から決死の横っ飛び。ギリギリ助かりました。
※後で下を見たらめちゃくちゃ浅かった