11人対300人。
死のアメ・フットが幕を開けた。
それはもはや試合というものではなく(アンパイアいたじゃんなにしてんの)殺戮であった。
なぜか刑事ドラマがはじまり、120ヤードマグナム(パスを投げた人が自分で取るやつ)の見せ場が完全に刑事と強盗にもっていかれる。
もしかして、アメ・フットに飽きた?
ニンジャ修行する?
最終的には、DIO恐竜ザウルス編では室内で「名前、絶叫、縦線、驚き顔」の組み合わせをジャイロからも発動し始めます。
とにかく緊張感だけが高まる技法。これは初期ボーボボの影響を強く感じますね。 #ページをめくるとすごいことになってる技法
なにかとネタに使われがちな
「ジャイロオオオ!!来るな!すでに攻撃されている!!」
のパターンなんですが、SBRの3巻あたりから頻繁に発生するようになります。
これには理由があって、基本的にSBRは「騎乗したレース中の会話」なので、大声を張り上げる必要があるんですね。