阿部怪異、人間の俗悪と矛盾を煮詰めたものすごいキャラクターすぎて決意の矛盾ジャンプをした次のコマで限界になったりする。すごすぎる。
なぜか刑事ドラマがはじまり、120ヤードマグナム(パスを投げた人が自分で取るやつ)の見せ場が完全に刑事と強盗にもっていかれる。
もしかして、アメ・フットに飽きた?
ニンジャ修行する?
「みんなそれぞれの個人の生き方があってそのエゴの押し付け合いが勝負というものではないのですか?」
「血に染まった君の拳が君自身を害している」
「そんなことは ナンノブマイビジネス(夜に影を探すようなもの) ギアを一つ上げていくぞっ」
なんか、この世界で無限にチンピラが湧く理由がわかっちゃったわ。
🅰️警備会社ストックしてる
or
🅱️単にチンピラの数が多い
これ伏線です。覚えておきましょう。
モーティブ、第一部は2巻完結なんすね。ロートルライダーの再起動を描き切って終わった。すごい。人生は続く。
それはそれとして脇のキャラが良く、特に家具屋の「ホビーライダー」のセリフが目に染みる。
タイムラインの人の小説とか読んでる時にいつも思ってる。