119話タイトルの"五つ星ツアー"っていいですよね
勤労感謝ツアーでは12000円のランチが星三つの評価でしたが
上杉さんの思い入れのある場所として連れて行ってもらったサイゼリアは五つ星なんですね
でもそれも当然ですよね、6年前からずっと好きだった風太郎君が考えて選んだツアーなのですから
ここの"なんとなくわかってはいたけど"のくだりは
学園祭の"恋の成就が不可能"に掛かっていると思います
三玖は四葉の想いをあまり分かっていない様子だったので
三玖は風太郎の好きな人を、零奈も京都の子の情報も知らずに勘づいていたということであり
風太郎をよく見ている三玖に嬉しくなりましたね
113話は風太郎の四葉への想いの解答編だと思ってます
らいはの為に全てを切り捨てて学業に注いできた風太郎ですが、それが間違いと気が付くんですね
そしてそれの多くが四葉の行動の結果であり
風太郎は四葉に感謝していて、同時に自分を犠牲にしている四葉を支えたいと考えているのだと思います