うちの母はドラマチックじゃないから...ボクが描く母は似ていないですよね...。一番似ているのは「800回目のお彼岸」に出てくるお母さん。あのお話で先祖とやりとりしている姿、あれが真実(笑)
#楳図かずお
「漂流教室」は悲惨なことだらけだけど、苦しい時にはこうしたらいいということを考えてもらえたら、そこで一歩踏み出していくことになると思うんです。
#楳図かずお
「14歳」では三千年杉が切られることから地球上の植物がすべて枯れていくことを描きました。自然と人工のバランスがすべて壊れる日が来るんじゃないか、そういう怖さを僕はどこかで感じているんです。
#楳図かずお
#14歳 https://t.co/BmnqXrHHrg
いびつな者は自分でそれを感じることはできない
そしてそれを感じた者がいびつにされる!
狂った世界の中にただ一人狂わない者がいたとしたらはたしてどちらが狂っていると思うだろう?
#楳図かずお
#洗礼 https://t.co/E2ZDlxL2yI
「洗礼」をかきはじめたのは、「猫目小僧」のときに一つ残していたテーマがあって、いつかこれを絶対かきたいとおもっていたからそれをかいた。脳味噌を入れ替えて、そこから先、人格が変わっていって、しかも顔つきまで変わっていくというところをかき切れていなかったから。
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「ぼくたちのしてきたことが、少しずつでもこの世界を変えてきた!! もっと考えて、もっと行動すればもっともっと変わると思う!!」
#漂流教室
#楳図かずお https://t.co/sgax5zHQgQ
世の中では「寿命がのびた」と言うけれど、じつはそうじゃないんじゃないかな、という直感で「Rojin」(1985年)という漫画を描いて、その流れで「14歳」を描いたんです。
#楳図かずお https://t.co/bjXx80mRPL
振り返ってみると、『漂流教室』とか『14歳』といった作品は、現在の世界を予見させるようなモノだったように思います。
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