これは記憶を無くしたいぎりすを体で思い出させようとするふらんす(セクハラは良くないです!!!)
この時期のギルベルトくんは幼馴染が心配でそわそわしてるが素直にそうは言えなくて間違ったアドバイスをしてしまったりしてるといいなって
青き血の婚礼、国と国のパワーバランスのお話だったんですけど、非支配国が支配国に傾倒する描写が本家にたくさんあって、その心理をなんか形にしたかった思い出です。ギルベルトくんもそのひとり。みんな一度は支配国に対する抵抗と憧憬の間で揺れたんじゃないかなとか思います。あとコマ割被り過ぎ。