そして「あらしのエース」の真骨頂は、試合中(!)に行われる暴力行為。
もはや反則とかいうレベルではなく、普通に警察案件です。
特に後頭部にボールは普通に死ねます。
「アストロ球団」の人間ナイアガラより生々しいぶん強烈ですね。
そして「あらしのエース」で一番たまげたのが、打者をガンにする(!)魔球、病魔球!!
「アストロ球団」の氏谷より怖い!!
なんですかガンにする魔球って。発想が凄い。
ちなみにこのお兄さんは、最終回にも出てきません。
亡くなったのでしょうか。
「あらしのエース」は昔の漫画なだけあり、今ではとても出せない単語がポンポン出てきます。
なかなか汎用性が高いですね。
そして主人公は野球を「球のぶつけっこ」という認識は本気で、本当にビーンボールを連発。
「アストロ球団」の無七志もビックリです。死にませんが。
今話題の「あらしのエース」、本当に無茶苦茶で、一番手の「殺人打者」の二つ名は伊達ではないどころか、本当に殺人の凶状持ちです(なんで少年院に行っていないのか)。
しかも自重する気無し。
1ページ目からハラハラしてきますね。