今、Kindleで「銭ゲバ」を読んでいるのですが、昭和の漫画なだけあり、平然と禁止用語が出てき、作品の壮絶さに拍車をかけております。
今話題の「あらしのエース」、本当に無茶苦茶で、一番手の「殺人打者」の二つ名は伊達ではないどころか、本当に殺人の凶状持ちです(なんで少年院に行っていないのか)。
しかも自重する気無し。
1ページ目からハラハラしてきますね。
そして「あらしのエース」の真骨頂は、試合中(!)に行われる暴力行為。
もはや反則とかいうレベルではなく、普通に警察案件です。
特に後頭部にボールは普通に死ねます。
「アストロ球団」の人間ナイアガラより生々しいぶん強烈ですね。