ちょこっとだけ燭へし
「俺たちはみなで一つの存在なのさ。個が消滅し、新しい個に役目が移り変わることで、きっとサイボーブンレツの代わりをしているんだよ」
「共に年が越せるようで良かったな」と長谷部さん。嬉しくてつい、「日本号さんが来た時、長谷部さんもこんな気分だったのですか」と尋ねる。長谷部さんは急にしかめっ面になると逃げだしてしまった。
さーせん再投稿。ヤマ●タトモコ先生の「さんかく●の外側は~」のワンシーンを及岩で再生してみたかった妄想の産物…一巻のネタバレ注意です。もう完全に自己満足。怒られたら消す…