「こんな難しくて変わってるものを好んでる自分、カッコよくない?」感の提供、文脈を作るものとしての“美術”があるなかで、この漫画の中にも「それ面白いの君だけだよ」「ネットで話題になったと言えば」という知識自慢の動線が引いてある。あくまで漫画の技術としてだけど、おもしろい 
   で、その中で、寺山修司と俵万智のスーパー有名歌が、知識アピール用の動線として選ばれて、じっさいに1.6万RTという結果を残しているのも面白い。
この漫画のなかで「短歌」も「詩」と呼ばれるように、細かい事には興味のない顧客のための、ファッションアイテムとしての詩歌のことを考えさせられる 
   Spotifyでちいかわの「ひとりごつ」の歌詞表示したら、本家のマンガとまったく同じ表記になってるの、丁寧で好き 
   昔から世紀末さんの作品はすごい好きでいっぱい読んでたので、一緒に本を作れたのはとても嬉しかったです😤
世紀末さんが19日、20日に出展しているデザフェスには発送の関係で置けないですが、今後は通販や書店への委託も考えているのでぜひ‼️