✳船とは✳
それぞれがお仕事をこなし、
白熊って船を楽しく進めていく。
本当に船だなぁ、と思ったのは
はい!解散!って、ビールのフェスでそれぞれ楽しみに行くところ。
ぁ、皆でじゃないんだ笑
みたいな
そんな、それぞれやって行こーぜ感が大人で、とっても今っぽい
#琥珀の夢で酔いましょう
✳諦める2✳
そうだとしたら、
諦めた末にどうなるんだろう。
きっと、楽しくなってくるんだ。
もうどうしようもないから、そこで見つけるしかないんだよね。楽しいを。
マルコがどうするかはこれからだけど、だけど彼なりの楽しいを見つけて行くのを見ていたい。
それなりに酷い目に合ってるけど
✳どう生きるか✳
マルコは次第に星作りにもせいを出す(目的は帰りたいだけど)
宇宙人の友達も出来て
面倒みもいいマルコはどんどん馴染んでいく。
読みながら思ったのが
「マルコ…帰りたくならないだろうか」だ。
だって快適。適職。
マルコは優しい星作りをするキャラだし……
馴染むマルコ↓
✳みんな同じ✳
ふと思ったんだ。
周りのキャラはどうなんだろ?と。
意外にも明るい。
「人生理不尽」発言をした先輩も割り切った考え方をしている。
マルコの前任の先輩は、残してきた大切な人の為に苦しんだそうだが、
マルコを選んだときも苦しんだみたいだ。
この漫画のキャラはみんな優しい
✳長いなぁ✳
僕は生きてきて、長いなぁよりもあっという間だなぁ、の方が大きい。
それは幸せなことなのかもしれない。ありがたい。
この漫画では例のワニくんじゃないが、カウントされる時がある。
それがマルコにとってあっという間であって欲しい。
理不尽の中に楽しみを見つけて生きたい。
✳理不尽✳
理不尽な10年に腹立たしく逃げたくなるマルコ。
そんな中で凄いなぁと思ったのが、
宇宙人が嫌いだ、分かり合えないと思いながらもほっとけない人の良さ。
めっちゃいい人やん。
幸せにぜひなって頂きたいキャラである。
10年とここではなるが
僕達は同じかもしれない。
みんな理不尽
✳もしも✳
もしも自分が理不尽に知らない土地に飛ばされたらどうだろうか。
大切な人を残して。
とにかく帰りたいと思う。
理不尽だって怒る。
だけど事情も知らない宇宙人は言うのだ。
「人生納得ずくで進むもんかよ」
僕は思ったんだ
これは場所が変わらなくったって同じじゃないのだろうかと
✳お仕事✳
ここでのお仕事ってなんだろう、
何のために俺がこんな目に。
答えは暇が欲しい「上の人」の埋め合わせ。
そのための大切な10年。
正直婚約前じゃない人でもいいじゃん……
直前に状況見て飛ばすシステムとかないの……ほらNASAの人とかめちゃめちゃいいじゃんね……マルコ……
✳宇宙✳
子供の頃の不思議な体験から、宇宙には興味があったマルコ。
そこまで我欲が強そうにも見えないのに、たった1人で好きな分野に飛ばされるのもちょっと皮肉だと思った。
そうして出会う宇宙人。
とにかく可愛い!!!
意外と人っぽい宇宙人もいる。
そしてマルコは優しいんだ
✳どこでだって✳
地元から出ずに暮らしてきた22歳マルコ。
そこまで外に出たい願望とか無いのかなぁ、と見ていて思った。
地元をでる決心も
世界を見て、住む場所を決める決心も
マルコは「君とだから」なのだ。
それなのに1人宇宙に放り出されてしまって、肝心な君は居ない。
✳マルコはとにかく帰りたい✳
素直かつ正直な主人公マルコはとにかく地球に帰りたい。
愛する人と一緒にいたいのに、
約束すら出来ずに来てしまった焦りから、宇宙人を嫌いになろうとする
そりゃそうですわー泣
問答無用で10年は泣きます。
まぁ僕パートナー居ないんでそこはアレ、想像ですけど
✳今日の漫画✳
【果ての星通信】
大学を卒業し、恋人との世界旅行を計画していたロシア人青年マルコ。
旅の準備をしていると突如、彼の体に異変が起き見知らぬ土地に転移してしまう。
その土地で10年もの間、
ある重要な“任務”をこなすことになったマルコの異星人交流譚。