ゴールデンカムイも面白いけど作者の野田サトル先生の前作『スピナマラダ!』もおすすめです(全6巻完結)
元フィギュアスケートの男子高校生がアイススケートに転向するスポ根ものなんですがグイグイ読ませるスピード感と特有の一クセある笑いも活きてて読み応え抜群です
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20世紀のアフタヌーン、なぜか「絶対にやめてくれ」が一番刺さったhttps://t.co/AB93W1hA2G
『数字であそぼ。』、ユーモラスな中でしっかりした数学描写とか学徒独特の浮世離れした人間模様とか推しポイントはいくつかありつつも、まずこの秀逸な留年描写ですね
留年好きの人は見逃す手はないでしょう
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子どもに「エッ天才では!?(親超えは確定として)どこまですごい人間になるのかすらわからないぞ…!」て感じることは多々あるんだけど、その度に胎界主のこのコマが脳内でチラつく
まともに育てられてこなかった少女が発する言葉のチョイスが的確すぎて
「風邪ひくじゃん」じゃなくて「のど痛くなるじゃん」なんですよね
多分「風邪ひくよ」なんて心配の言葉をかけられたことがなくて、実体験ベースの言葉だからそうなるという描写の説得力