闘病生活エッセイその⑦
委託販売作業がひと段落したのでゆっくりエッセイを再開。病気になったがげっそりしていないから大丈夫というわけでもないのです。髪が抜け落ちニキビが増え、全然食べてなくてもお腹が張り7キロも太りました。ラプンツェルになる覚悟、副作用の重なり鬱になっていく負の連鎖。
そして!ほぼ新作缶バッジです!ぱいーんウルフくんはウルフくんを知っている人向けのデンジャラスチャレンジ商品です🍍
闘病生活エッセイその⑧
入院生活も後半戦。胃カメラ検査を昼に控えた朝、大阪大地震に巻き込まれました。ニュースで取り上げていた震源地の9階にいたので大パニック!いろんな経験をしすぎて「奇跡が起こって今、私生きてる」とめちゃくちゃ感謝しました。何度も感謝していますが、人間そうなります。
闘病生活エッセイその⑦
病気が長引いたとき、入院する上で状態の記録をノートに書くことはすごく大事だなと思いました。男女限らずガン検査は20代でもおすすめします。元気が取り柄でしたが病気になるときはなります。もし同じ立場になったら、思い出してください。
闘病生活エッセイその⑥
治療がどうなるかわからない未来を思って不安になるよりも毎日何か楽しみを見つけながら入院する気持ちでいました。バナナありがとう🍌そんな私えらい!って思っていましたが、結局は家族に支えられる日々を実感したのでした。
闘病生活エッセイその⑤
入院直後熱がぶり返し一週間ほど39.40度の熱があり体が動けない時期が。腕が下敷きになっていても体を動かせず寝あざがよくありました。準備もできないままの入院だったので娯楽がなく、我慢の日々。過ごしていく内に小さな幸せを大切に想い、悟りを開くように。
闘病生活エッセイその④
病気の説明回なので文章が多いです🙇♀️
通っていた病院から隣の県の大学病院まで午前中に向かうミッションでしたのでお昼ごはんも食べれず。
一旦家に帰って入院の準備することも許されず。そのまま入院することになり大変でした。でも夕食にハンバーグが出てきたのでOKです👌
闘病生活エッセイその③
入院のカウントダウンです。ほぼゼリーと点滴しか体に取り込んでなかった私。母の作った肉団子2個入ったスープがおいしくて「おいしい、おいしい!」と一杯平らげたのでした。
闘病生活エッセイその②
[少し気持ち悪いコマがあります。注意]点滴先生との長い一週間。20代の重症患者は少ないので若手看護師さんの採血・点滴実験台になることもしばしば。私をフルに使い、確実に成長してくれ…!
※目立つ誤字修正しました。たくさんのいいねRT本当にありがとうございます!
作者の闘病生活エッセイです①。
実は初夏に初入院しまして!
今は退院し、薬を飲んで生活しております。はじめてのことが多かったのでいろんな面で学び、心が強くなりました。目を通していただき役に立つ知識があればいいなと思います。