ひろしメシ、初期は割とシンプルに描いててあーなるほど野原ひろしだねと分かるんだけど、なんでこう……リアルというか描き込み量を増してしまうのだろうな。いやシンプルこそ難しいってのも分かるが。
「やっと気がついた様だなデフ!! F90に搭載されている擬似人格コンピュータの威力を」ふんふん
「今まで戦闘の全てが自分の能力だとでも思っていたのかデフ!」なるほど
「これもガンダムの力のなせる技よ!」うん……?
「これがガンダム! 悪魔の力よ!!」????
ボッシュ大尉についてググったことにより「こいつジムIII乗ってたんだかジェガン乗ってたんだか分かんねえな」という話を知った。気付かんかったわそんなの……途中で乗り換えたん?
スケッチブック、猫とか犬とか虫とか植物とかの自然ネタが多いのだ。ほんとにどうでもいい些細なことばかりなのだが、あまりにもどうでもいい些細なことばかりで面白いのだ。
ひたすら小市民的というか「ちょっと変わってるっちゃ変わってるkどまあ割とあるよね」というあるあるネタを大量に放り投げてくる日常すぎるくらい日常な4コママンガなのだ。日常の中のドラマとか小さな感動とかではなく、マジで日常なのだ。
ザジ・ザ・ビーストはなんか女性端末になってから人間味が増しててかわいげあるよね。あと「怖いさん」とかいう表現が好き。
実デビの生首と二人旅するとこ、たぶん原作の燃える牧村家から生首を抱えて出て来るシーンと、完結後に描かれた『新デビルマン』で明がカバン片手に滅亡世界を歩く短編が元になってるのかな……カバンの中にはその、アレが入っているわけで。埋葬するわけで。実写版では直置きするんだけども。
メギド72のオーブの設定について言及されてるの、わしは今のところマンガのこれしか知らないんだよな…… https://t.co/yQLmEMmDRz