進捗2
ものすごいハッピーな本になる予定だったんですけど、結構シリアスな話も多くてヘキが滲み出ています
原稿進捗~~~~
推し町布教本、ほぼ栖原と江ノ駒しか出てこない狂気の本です。5月頃には出したい願望がありますが間に合うかはわかりません
短編「ひとの落とし子」(『黒潮紀譚』3巻)
明治の神社合祀のお話。熊野の地では数多くの神社が合祀され数が急激に減少しました。古くから信仰のある地域に生きてきた人像たちにとって、それはどう見えたのでしょう
田鶴原梛
文学を愛する人像です。詩もラノベも嗜むオタクでもあります。物腰柔らかですが結構物申すし感情表現はとても豊かで面白いお兄さん。基本的に和装ですが洋装もします。今年は名誉市民の佐藤春夫の生誕130年記念でたくさんの催しがありました。とても楽しい一年だったのではないでしょうか。
短編「消えない焔」(『黒潮紀譚』2巻)
11/5は世界津波の日。安政元年に発生した安政南海地震、そしてその際の物語「稲むらの火」が基になり制定されました。168年前のできごとが現在も語り継がれる町のお話。