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第三話。ラーメン屋のおっちゃんは雑誌では普通のおじさん。単行本ではガタイのいい組長風のオヤジになってます。(まさに屋台を間違えた！)
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第三話。晶子さんがヌードモデルをするシーンは度々あるのですが、必ずと言ってもいいくらいに加筆されてます。以降晶子さんのヌードシーンは割愛します。滅茶苦茶あるので。
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第三話。90年代の街並みを走るミュージカルシーンは単行本で追加されたシーン。雑誌掲載版は二人が淡々と70年代の町を練り歩くだけのシーンになっています。
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納戸青春時代の山場が単行本で追加されたミュージカルシーンではあるのですが、その一方で「道がなくなっちゃった」というシーンも追加したことで納戸にしか見えないはずの未来の記憶が晶子にも共鳴しているという「？」なシーンが生まれました。
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第四話。納戸が晶子さんのアパートに向かい、日本○軍のテロ組織と鉢合わせするシーン。こちらは単行本に追加された伏線。
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第四話。納戸のスタジオにカオリが不法侵入するところで切れ目。(そこかよ！納戸がパイプを吸って物思いにふけるとこが跨ぎかと思ってたわ…)
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第五話は加筆修正こそあるけど雑誌だけで読めるシーンはあまり多くないです。ピク…のコマは単行本で追加されたコマ。なんとなくむぎわら先生のタッチが入ってそう。
ちなみに納戸を轢いたやつが怒ったり心配したり情緒不安定なのは加筆修正の煽りとかではなく、雑誌版からでした。
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最終回(二度目の転生)は細かい描き変えが滅茶苦茶多いのでもう割愛します。この続きはヤフオクを10年くらいウォッチしてキミの目で確かめてくれ！
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エピローグ(最後の転生)は雑誌掲載版だとモノローグもなく納戸が運命を受け入れて終わり。そのせいか雑誌版はハッピーエンドなのにややホラーチックに物語は幕を閉じます。
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