ちなみにこの物語の最後は希望を目指して飛び立つような終わり方をしています。なので自分自身これを描いた頃はもう若くなかったけれど全てを捨てて単身京都に行って公立芸大を目指すべく画塾に通い始める下地があったのかもしれない。画塾の超上手い10代の人達と講師の方に囲まれ人生をリスタートした
かつてコミケで一冊も売れなかった漫画より抜粋。そりゃこの内容では売れんわ。人生に絶望していた頃の作品。この後芸大を目指した。コミケには創作少年で参加したけれど手に取ってくれた人は一人だった気がするがよく覚えていない。今見てみると描線は魅力的な気がするけど褒めてくれた人はゼロでした
前述のヨコハマ買い出し紀行系漫画より前に描いたものか後に描いたものか忘れてしまったけれど、同時期に描いた猫耳学園漫画。初めてたくさん描き込みをしているが定規が嫌いなのですべての描線が歪んでいる。それがいい味を出している所もあれば単に雑に見えている所もある。今でも定規の線は嫌いです
相当昔に描いた、「ヨコハマ買い出し紀行」にものすごく影響されていた頃のオリジナル漫画。初めてつけペンで仕上げた漫画でした。背景が描けないのに頑張って草むらを描いていたみたいだけれど今見たら頭の毛みたい
ダンボールの中から出てきた短編漫画の原稿の1ページ目。たぶん芸大生のときに描いたのだろうけれどよく覚えていない