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【WEB再録】古備前ミステリー1話 政府の大包平と無愛想な鶯丸が、審神者が自殺した平野藤四郎の本丸に首をつっこむお話(1/7)

【漫画】「主のアクスタ」(巴形薙刀、厚藤四郎) (時間できたら続きます)

■背景を書くときに意識していること ・天井が格子状なだけでパースぽくなる ・『手前』と『奥』を作ると空間になる ・トーンを張って『四角に抜く』と窓or扉 ・『何』かわかるていどで、シュルエットやぼかしでごまかす ■大事なこと ・よく見ると『coffee』の綴りが足りないが、気にしない心

個人的に背景は『それっぽく見える程度に、上手にウソをつく』派閥なので、楽できるなら素材組み合わせでなんとかします。 本作は『政府施設はこうあって欲しい』や、『話の都合上描かざるをえない施設』の位置関係ビジョンや描写があったため、いつもより背景描いてます。日々習作

③キチンとパースがあるパターン。 面倒なのであんまりやらないです。 すごくいい例が1枚目 1コマ目:なんちゃって一点透視 3コマ目:まあまあ二点透視 4コマ目:四角ツール＋天井は素材の変形 6コマ目:適当に直線ツールで何となく作画 蛍光灯は一個だけ描いて、増殖拡大縮小で誤魔化すことが多いです

②の亜種。ガチの平面の【四角ツール】を駆使。 遠景(建物、奥の人物)と近景(時計ベンチ人物植物)だけなんとなくあればそれっぽい。時計や草木や欄間は当然素材です。

②キチンとパース定規引いてるっぽく見えるが、 ほぼ【四角ツール】と【直線ツール】で描いてるやつ 机とか大物はパース合わせてますが、あとは何となく『四角に厚みを足す』と『反射でよく見えない』『人物を被せてあやふやに』を駆使しているタイプ