野良でなく 飼い猫として 生きてゆけ
願いを託し 平蔵は去る
昨日の夜廻り猫。深谷かほるさん宛の返信に添えた31文字の一部を推敲し、再UP。
平蔵さんにとっても、逡巡の末に下した苦渋の決断だったことでしょう。
嗚呼やはり 重郎後を 追いかけて
いいつけ守り 道を渡らず
あの重郎のこと。永沢家で飼いネコとして暮らしていくことができるだろうか?と、思っていたら、やはり……。
皆がにっこりする結果になりますように(-人-)。
きれいな子 いきなり声を 笑われて
集会猫の 苦難は続き
久しぶり公開の夜廻り猫。心の涙は集会猫君でしたか。
笑われた声のコンプレックスをどう乗り越え、生かしていくのか。今回はそんな物語が読めそうな予感がしています。