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327 / 1906 作品目
諏訪頼重の律儀なところは政権維持に失敗した際には時行を逃がしたように、北条時行を文字通りの「神輿」にするのでなく、最期まで「主君」として扱っている部分にあります。時行を反乱の象徴として利用したのは確かですが、それ以上の何かも確かに感じてしまうのです #逃げ若 #逃げ上手の若君
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