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786 / 1909 作品目
作中の「世をそむく我があらましの行末にいかなる山のかねてまつらん」は『正覚国師集』に残るその疎石との歌のやり取りの一部 その後「あらましにまつらん山ぢたえねただそむかずとても夢の世の中」「夢の世と思ふうき世をなほすてて山にもあらぬ山にかくれよ」と続く #逃げ若 #逃げ上手の若君
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