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1301 / 1890 作品目
「菊に虻」 1830~1831年頃、葛飾北斎70歳の頃の大判錦絵。貴族から波及した花鳥風月を愛でる文化は庶民にまで伝えられ浮世絵といった形で昇華された。複雑な色彩を湛えた菊の花弁が優美な中に無骨な虻を添えるという遊び心が面白い。菊の花言葉は「高貴・高尚・高潔」 #逃げ若本誌
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