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1348 / 1909 作品目
『太平記』によると第5代執権北条時頼が夢に出る小鬼にうなされていると刀の化身を名乗る老人が現れ刀の手入れを要求 時頼がそれに応じ、刀を抜き身のまま枕元に立て掛けると刀は倒れ火鉢の足を切り落とす その足は鬼の首であり、以降悪夢は醒め、刀は「鬼丸」と名付けられた #逃げ若 #逃げ上手の若君
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