1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

1500 / 1906 作品目
しかしそんな覇気も次第に衰え、1339年に52歳で崩御 『太平記』は晩年の後醍醐天皇の心境を「骨は南山(吉野)にうずまったとしても、魂は京都の空を飛び回りたい」と表現 望郷の想いも空しく、稀代の天皇は京に戻ることなく吉野の苔にうずもれた #逃げ若 #逃げ上手の若君
1
2
3
ツイートにリアクションをしよう!