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明治16年前後の京都の料理屋の噴水。一枚目「生洲御料理 さの新楼」に関しては「その頃としては珍らしく庭先に噴水をこさへたり、菊を作つたりとてもモダン的な営業法だつた」と振り返る新聞記事が昭和3年に出ている。同時代に近い言及した資料が欲しい。二枚目の「吹上」はまだ手掛かりなし。#噴水史
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