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演目「関取千両幟」。八百長をしなければならず悩む力士の稲川治郎吉と、悩みを打ち明けてくれないと悲しむ女房・おとわ。女房はある決意し、取組前に夫の髪を梳く…二人の別れの場面です。 治郎吉の着物は相撲取りらしく綱の模様。一方おとわは揺れる心を表すようによろけ縞です。 #おうちで浮世絵
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