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Ⅲ章の終盤、展子の魂が救済される場面の描直しも興味深い 「私は彼女の子どもだった」という科白以前に「彼女はわたしの母親」という擁護の言葉を加え 「見送りの時に母親が泣いていた」というエピソードを「母親も自分と同じ慌て者」に変えて「私は彼女の子どもだった」に繋げる構成に #樹村みのり
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