1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

93 / 173 作品目
「ざしきわらし」(1963年)が名作として今でも色褪せないのは、技の仕組みを細かく創作しておきながら、最終的にそれを省き、テーマである少年と老人の交流に絞ったからだと思う。 屋根裏に老人が住む作用の展開部分で設定に使用しているのはグリムの「小人の靴屋」(Die Wichtelmänner)。 #白土三平
1
ツイートにリアクションをしよう!