3月28日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その104「坂本龍馬 お姉さんがこわかった」龍馬にとって最愛の姉、乙女。文武に通じ拳銃までぶっ放す女傑でした。龍馬はユーモアたっぷりのお手紙を乙女宛に書き送っています。

3月21日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その103「安土城 戦国時代の穴場物件だった」越前、北近江を平定した信長が、岐阜に続く拠点に選んだ地が安土でした。これまでの戦う山城の概念を覆す、天下の建築事業でした。

3月14日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その102「SDGs 江戸時代には実行されていた」 生活の中で出るゴミはあまねくリサイクル。欠けた茶碗も、桶も、紙屑も灰だって。もちろん屎尿も。出来ることは今もしなくちゃ！

3月7日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その101「千利休 町人なのに切腹させられた」堺の商家(倉庫業)に生まれ、豪商でありつつ茶人として独自の価値観を創造した宗易。武人にも多くの影響を与えた総合芸術家でした。

2月28日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その100「十三湖 京都より国際都市だった」北の交易都市として大きな賑わいを見せた十三湊（とさみなと：青森県五所川原市）。世界地図で見れば大陸に近いことがわかりますね。

2月21日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その99「お市の方 秀吉が片思いをしていた」信長の妹ということで大きくその人生を狂わされたお市の方。3人の娘（茶々・初・江）もその因果を引き継ぐ形で翻弄され続けました。

2月14日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その98「蝦夷共和国 戊辰戦争で勝っていたら」戊辰の戦で敗れた旧幕府軍がめざした先は蝦夷(北海道)でした。榎本武揚を総裁にわずかな期間でしたが近代国家が樹立したのです。

2月7日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その97「#三好長慶 じつは天下人だった」不安定な室町末期、管領職をめぐってのし上がった細川晴元を、さらにその家臣ながら打ち破り畿内を制した三好長慶。さあ、下剋上だよ！

1月31日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その96「蒙古襲来 使われた秘密兵器」肥後の御家人・竹崎季長の活躍を描いた「蒙古襲来絵詞」。弘安の役の項に鼻をつまんでいる元軍の姿が描かれているのです。これは一体…⁈

1月24日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その95「#毛利元就 息子たちへの熱い思い」名高い「三本の矢」は創作ですが心配性な元就公らしい逸話ですよね。隆元、元春、隆景の名は現在、大相撲に受け継がれております。

1月17日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その94「 #後藤新平 感染症に立ち向かった」帝都復興計画の立案で知られる後藤ですが、元々は医師にして内務省のお役人。戦後の検疫大プロジェクトを鮮やかに成し遂げました。

1月10日の #毎日小学生新聞 に掲載の楠木誠一郎さんのコラム #おかし・たのし・日本史チャンネル。まんがを担当しています。その93「種子島 ポルトガル人が来なかったら」鉄砲の試し撃ちを目撃した種子島時尭は当時16歳。ポルトガル商人から買った2丁の鉄砲をもとに複製、国産品が作られてゆきました。