#みずしろごちうさ読書
【2024年05月号きらマ】
「食欲の秋」と名付けるにふさわしいお話だったと思う。焼き立てのパンに、お餅、じゃがバター。とろける熱々のマシュマロ。たき火の中から出てくる食材はどれもおいしそうに焼けていて、いい匂いがこちらまで漂ってきそうな気がした。深夜に本誌を
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【2024年04月号きらマ】
まさかのモカ姉登場により、SNSが大盛況!容姿・愛嬌・器量と三拍子揃ったモカ姉が、冒頭からフルパワーで暴れ回る!カラーページの破壊力も相当だが、モノクロページの威力もすごい。学生服を着たモカ姉が、スカートを押さえながら恥ずかしそうに
#みずしろごちうさ読書
【2024年03月号きらマ】
神沙姉妹のブラバ採用がまず何よりも嬉しい!連載期間にして、およそ2年。これまで二人の採用をずっと待ち望んできた読者にとって、今月のごちうさはまさに記念すべき回となった。中盤で今日が面接の日だと知った時は驚いたし、二人の制服姿を実際に
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【2024年02月号きらマ】
エルがココアの妹になりに来たのには、別の理由があった。メグが理想のお姉ちゃんだと言っていたから、というのは建前で、本当は妹のナツメを自由にしてあげたかったからだという。いつも自分にかかりきりであるナツメのことを気遣って、エルはナツメ
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【2024年01月号きらマ】
後半の展開で、実はユラが寝落ちしていたとわかる。ラビットハウスのカウンターにて、青山先生に人生相談をしている最中に、寝てしまったようだ。寝不足なのはリゼとの喧嘩が理由らしいが、それにしても意外だ。あの狩手結良が人に相談を持ちかける
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【2023年12月号きらマ】
ココアが夢に見た喫茶店は、現実のラビットハウスとは似て非なるものだった。今より一回り小さいチノに加え、亡くなったはずのマスターが生きており、ココアはラビットハウスの過去の姿の一部を見たのだとわかる。物語開始時点でチノが中学2年生である