◇チャンピオンREDな◇P34-36
「では私の後についてくるといい。城内を案内し、我らがギルドの理念と、来るべき理想世界について語ろう。そして、貴女が何者なのかについても」
果たしてパラゴンはユカノに何を語るのか!? 次号チャンピオンREDへと続く!🍣==
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P30-31
「古のニンジャ……? 何を言っているのです、私はドラゴン・ゲンドーソーの孫娘」ユカノは訝しんだ。パラゴンは頷き、彼女を先導する。「ふむ……記憶は戻っていると聞いたが……まあよい。その護送用の服はいささか不粋。こちらで宴の装いを」
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P26-27
一方その頃、キョート城では。ただならぬ事態が起ころうとしていた! 「ドーモ、初めまして。私は罪罰影業組合のグランドマスター、パラゴン。ロード・オブ・ザイバツの副審です。よくおいでになった、古のニンジャよ」
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P22-23
「な、何言ってんだこのジジイ?」「逃げんぞ!」取り押さえた不良少年たちを、モミジは連れてゆく。己のドージョーへ!「「アイエエエエエエエエ狂人!」」「狂人じゃねェ!」
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P20-21
「おい、お前ら親は?」「いねえよっ!」「俺たちに親なんか!」「……お前ら、今日からワシのドージョーに来い。寝床もメシもある」
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P18-19
「やっぱりワシにゃ、お前らみてェな連中が必要だよ」立ち上がり、割って入るモミジ。「ア? 何よジジイ?」「ア?」「スッゾコラーッ!」「カラテカだよ……ワシはな……カラテ」カラテだ!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P16-17
「屁でもねェ! 数と得物に頼る奴らなんてよォ! イヤーッ!」「グワーッ!」「お」少年の蛮勇に興味を惹かれるモミジ。「ヤメローッ!」「てめえ!」「スッゾコラーッ!」だが、果たして大丈夫なのか!?
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P14-15
うらぶれてサケに浸るモミジ。だがその時、不良少年らのケンカが発生!「イヤーッ!」「グワーッ!」「ア?ボクちゃん、まだやるワケ? 算数分かるワケ? 俺ら五人、カラテドージョーに行ってるから2倍、つまり十人だよ?」……ヤバイ!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P12-13
苦渋の決断である。ニンジャスレイヤーは撤退。サラマンダーを倒すことはできたが、ユカノを奪還することはできなかった。全ての努力は水泡へと期した。無駄であった……。何もかも……?
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P10-11
もはや意識を保つのも限界に近い。凄まじい破壊と混沌の中、一人の男の叫びが、傷ついたニンジャスレイヤーの耳に届く。「ニンジャスレイヤー=サン! ワシは! ワシは絶対に忘れねえ! ……お前の恩を! 絶対に!」
#ニンジャスレイヤー
チャンピオンREDな◇P8-9
そしてダークニンジャの斬撃! 彼らの目的はニンジャスレイヤーを討つことではない。バンシーとの合流、そしてドラゴン・ユカノのキョート城への護送であった!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P6-7
パープルタコの妖しいカラテがうねり、アイボリーイーグルの焼夷弾が暴徒らを焼く!(((アーイイ……任務……これは任務だから仕方ない……!)))
#ニンジャスレイヤー