◇チャンピオンREDな◇P1-3
『重点!』モーターナガサマはローラーダッシュで急接近!アイアンリングに対して巨大アームパンチを仕掛ける!『破壊!』
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P4-5
これを紙一重の連続側転で回避するアイアンリング!オムラ社員が煽る!「逃げてばかりではジリープアー(徐々に不利)だぞ!ロボニンジャにスタミナ切れはない!……ナガサマ!プロペラリアットだ!」ロボニンジャへの命令は音声入力なのだ!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P6-7
だが……おお、見よ!アイアンリングはブリッジ回避からの見事なカウンターカラテを叩き込む!「イヤーッ!」『ピガッ!』タツジン!関節破壊!ロボは関節が弱い!さらにアイアンリングは切り離されたナガサマの右腕を蹴り……高く跳躍した!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P10-11
一気にラッシュを仕掛けるアイアンリング!「イヤーッ!」『ピガガーッ!』脚部を破壊されてバランスを失ったナガサマ! 機体コントロールを逸し、オムラ・セコンド陣営に対してフレンドリーファイアが……BLAM!おお、ナムアミダブツ!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P14-15
『ピガ……サヨ……ナラ……』「勝者、アイアンリング=サン!!」「「「ワオオオオオーーーーッ!」」」「アイアンリング!」」「アイアンリング!」「アイアンリング!」「アイアンリング!」「アイアンリング!」熱狂!
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◇チャンピオンREDな◇P16-17
VIP席のさらに高みには、満足げに会場を見下ろすサラマンダーの姿があった!「ハハハハハ!見たか、今のカラテを!ますます楽しみになった!」そう呼びかけるも、ユカノは血生臭いトーナメントに辟易する。「ちっとも楽しくなんかないわ」
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P18-19
トーナメントは遂に決勝戦へ。ミラーシェードはサラマンダーの忠実なる部下であり、勝ち上がってきた強者の実力を測るために存在するのだ。モミジはミラーシェードが隠し持つジツを警戒するが、情報は不足……試合の中で判断する以外に無し!
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◇チャンピオンREDな◇P20-21
「ドーモ、ミラーシェードです」アイアンリングに対してアイサツを決めるミラーシェード。セコンド席から見守るモミジはその装束に注目する。「あの装束……何らかのステルス装束か……オジギの仕草だけで、そのワザマエの高さは分かる……」
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P22-23
試合開始のゴングが鳴った、その時。アイアンリングは観客席の高みに、ザイバツ・グランドマスターの一人、サラマンダーの姿を見る。そしてその横には、ユカノ……?「イヤーッ!」「グワーッ!」ウカツ!ミラーシェードのトビゲリが直撃!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P24-25
だがアイアンリングはそのまま壁を走り、跳躍! ドウグ社製フックロープを投擲すると、サラマンダーめがけて一直線!「イイイヤアーーーーッ!」果たして何を!?
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P26-27
アイアンリングの拳を受け、ガラスがひび割れる!「貴様が……サラマンダー……!」「やはりな……だが、まだ気が早い」まさか彼はアイアンリングの正体に勘付いているのか!?サラマンダーは動ずることなく、セイケンツキを打ち返した!
#ニンジャスレイヤー
◇チャンピオンREDな◇P30-31
「グワーッ!」弾き飛ばされるアイアンリング!そこへミラーシェードが空中追い打ちを仕掛ける!「ナメられたものよ。貴様の相手は私だ」
#ニンジャスレイヤー