佐藤健太郎「ぼくらの夏が裂けていく」2巻に突入しても何が起こっているのか見当もつかないマスク口裂けホラー。わからない、しかし確実に悪い方へ事態は動いているのがわかる。サスペンスとホラーがうまく連携している。続きが楽しみ。
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少女ホラーではなく少年ホラーでしか摂取できない栄養が確かに存在する。絵柄に始まり、恋愛や美醜といった少女ホラーあるあるテーマが皆無だったりと、絶妙に仕上がりが異なるのだ。
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狐面イエリ「異端の祝祭」心霊案件相談所に舞い込んだヤバすぎる案件!!1巻が終わっても事件の解決する気配が一切ない。怪異の大元にいる存在の得体がしれなさすぎるが、これから大きな事が起こるのだという確信めいた予感がする。続きが気になりますね。
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深川可純「福音のメリテール」人と関わるのが下手な女子が学園で出会った美。全生徒が憧れるメリテールとは!?女子の成長や関係性に焦点が当てられているのでホラー度は薄いですが、ギリッギリ百合ホラーですね。美しい世界です。
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日野日出志と古賀新一は単行本で読めるので、阿部兼士の作品が読みたくて購入。他に比べクオリティはかなり劣るけどここでしか読めない昭和の世のホラーを満喫できる。正直、この時代に因習?ホラーしか描けないのは稚拙だよ。日野日出志「ぼくらの先生」を読んで血を吐いて欲しい。
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関よしみ先生の「愛の食卓」は、昼メロみたいなタイトルだと思って舐めてかかると中身は「猟奇!喰人鬼の島」みたいな場面がてんこ盛りなのでオススメです
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今でも試験前に全く勉強をしていないという悪夢を頻繁に見る俺からしたらとんでもないホラー漫画だったよ。植山紘「底根地蔵」実際、ホラー漫画として確立してます。
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わたなべはるみ「永遠に」洋館で出会う美少女は大抵イカれてるんだを地で行った作品。似た作品が跋扈する時代なので特筆すべき点はないのも問題。扉絵の書き文字は最高。
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