本当に辛くなったら、黄姑のこの言葉を思い出します。ここの鈴の何も分かってないような返し方も好きです。風の万里上巻は三人娘たちのそれぞれの愚かさが胸に刺さります(風の万里 黎明の空・上、四章、2) #十二国記の日2015
月影から順に読んでた方は「お前かああ」ってなったのではないでしょうか、私はなった。描いといてなんですが小説という媒体だからこそのどんでん返し。物語が各所で繋がるのが十二国記の好きな所です(図南の翼、六章、5) #十二国記の日2015
それまで高飛車で大人びて、王を感じさせていた珠晶が本音をさらけ出すことで、より王の器が際立つシーン。そのあと、頑丘に抱きとめられるところも含めて大好きです。(図南の翼・六章・3)#十二国記の日2015