（その１）過疎に悩む山田村が、村おこしで始めた「探偵小説テーマパーク」は失敗に終わった。だが村人は諦めない。彼らが次に打った手は「ご当地アイドルグループを広告塔にする」というものだった。はたして！？「シン・山田村事件」 #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その４）孤島でおこる連続殺人。人が一人死ぬたびに、マントルピースの上の人形が減っていく。誰がなんのために犯行を！？　謎の解明はおいといて、探偵が考え出した生き残るための方法とは！？「そんで誰もいなくなった」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その３）劇場で流れた新作映画の予告編。ミステリに疎い彼女は「面白そう♡」と言うのだが、詳しい俺からすればーーというか、誰の目から見たって、ツッコミどころしかない内容だった！「六つ墓村　予告編」 #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その２）少年探偵団に入団したシンイチくん。”少年探偵七つ道具”に憧れていた彼は、スマホひとつで済まそうとする探偵の姿勢に納得できない。彼が夢見ていた正しい少年探偵グッズとは！？「正義の少年」 #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その5）被害者はなぜこんなもので殴られたのか？　なぜ、マンドリンじゃないんだ？　凶器にこだわる探偵がたどり着いたのは、恐るべき真相だった！　E・クイーンのあの名作に挑戦「I（アイ）の悲劇」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その10）地方で見つけた「鉄博」は、鉄道ミステリに特化した博物館だった。魅力的な展示とアトラクションの数々はマニアの心をくすぐるものだったが、どこか調子が外れていた。有名ミステリ多数登場「鉄の城」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その11）俺の自慢のミステリ小説がドラマ化される。だが、制作側の都合と忖度で次々に変更がなされ、原作は次第にその姿を変えていく。時代を活写した問題作「コンプライアンス事件」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その６）学生のときに覚えさせられた「貸そうかな　まぁあてにすな　ひどすぎる借金」。あれは実は、もっと重要なことを覚えるための呪文だった。「本格教室　春の特別講座」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

なぜか消えていたので再投稿。 （その８）村で起こる連続殺人は、昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに進行している。誰がなんのために！？ 探偵と警部は、犯人に先んじるために、すべての歌詞を知っている人物を探すのだが「地獄の手毬唄」 #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その７）二人が目覚めたら、有名なサスペンス映画と同じシチュエーションにされていた。だが、映画と違って男はすぐに自分の足を切ろうとする。はたして二人は脱出できるのか？「躁　第二章」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その８）村で発生する連続殺人は、古くから伝わる手毬唄の歌詞どおりに進行しているらしい。探偵と警部はその歌詞を知っている人物を探すのだが…。はたしてそこに犯人の手がかりは記されているのか？「地獄の手毬唄」（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社

（その9）性犯罪の前科を持つ男が女子高の近くで死んでいた。女生徒の反撃にあったのか？　わずかな手がかりを元に全校生徒の中からたった1人の容疑者を絞り出す「科捜研の男」。『ウッドストック行最終バス』のあのシーンに挑んだ意欲作（雅） #嗜好機械の事件簿 #内容紹介 #6月30日発売 #東京創元社