6-4.【#新春干支漫画】 ［火鼠］ 唐代の書「神異経」には 『南方に火山がある（略）火中に鼠がおり、重さが百斤、毛の長さが一尺余りある。・・・その毛を取って布に織る。汚れたら、火で燃やせば清潔になる。その布は「火浣布（かかんぷ）」という』とあります。

6-1.【＃新春干支漫画】 今年のネズミ年の主役はこの子たち。 飛鼠（ひそ）くんと火鼠（かそ）くんです。

5-1.【＃新春干支漫画】 農民にとってネズミは食糧や大切に飼っている蚕を食い荒らす困った害獣です。 張爺と天蘭のおうちの食料も随分ネズミ被害に遭っているようです。

3.【＃新春干支漫画】 昨年、天蘭ちゃんのお父さんは猪八戒、お母さんは高玉蘭、弟は一戒の四人家族です。お母さんと高老荘の高翠蘭との関係はまだ謎ですが・・。

あけましておめでとうございます。今年は鼠年。火鼠（かそ）くんと飛鼠（ひそ）くんを描いてみました。 ＃新春干支漫画

2019年亥年【#新春干支漫画】 猪年、中国で猪とは豚の事。 イノシシは野猪と書きます。 豚といえば猪八戒！！ですね。 （誤字訂正版　再アップいたします）

13.【#新春干支漫画】 こうしてみると高玉蘭母さんと天蘭ちゃんはそっくり？ 猪八戒さんにはふたりとも似てないんだなぁ。 でもまぁみんな仲良さそうで良かった良かった。 さてこれで亥年新春干支漫画解説はおしまいです。 また来年、お楽しみに～。

12.【#新春干支漫画】 天蘭ちゃんの両親は猪八戒さんと高玉蘭さんだった？という設定が10年目にしてやっと明かせて作者は感無量です。 しかし西遊記「高老荘」のお話では末っ子の高翠蘭と結婚したはずでは・・？

11.【#新春干支漫画】　 俺ってサイコー！って思える猪八戒さんのポジティブさを見習いたい♪ 西遊記のお話の中で「口が長くて耳がでかい」自分をぼやく場面もありましたが、取経の旅を成し終えて自分に自信持てたのかも。

⑨【#新春干支漫画】 八戒お父さんの親バカ、微笑ましいですねー。 二卵性の双子の天蘭ちゃん&一戒くんが小さいときには、お父さんは天竺への旅の途中。 なかなか会う機会も無かったから今、ベタベタに可愛がっちゃうのも分かります。 西遊記のお話の八戒お父さんのご勇姿をどうぞ。

⑧【#新春干支漫画】 徳の高い聖人君子が諭して仰るようなありがた～いお言葉ですが、ブタくん目線で見たら・・・そりゃ泣いちゃいますよ。

⑥【#新春干支漫画】 一戒くんの言うように民話や伝説の中での豚はロクな目に遭いません。 あまりに殺伐とした内容のモノばかりなのでさすがにお正月の漫画の題材には取り上げられませんでした。 おめでたい年画や剪紙（切り絵）に豚を探しても他の動物に比べて意外に少ないのです。