#波よ聞いてくれ 感想その③。
作者は「無限の住人」で有名な沙村広明先生。
漫画全体の特徴として、セリフが非常に多い。
だが、キャラのセリフセンスや言い回しが大変巧妙で、ウィットに富んでいる為全く飽きない。
ギャグ漫画ではないのに感心しながら笑える掛け合いが読んでいて気持ちがいい。
#波よ聞いてくれ 感想その②。
ジャンルは芸能お仕事漫画。
主人公のミナレはとあるカレー屋の店員だが、ひょんなことから某局ラジオディレクターに嵌められラジオDJになることに。
始めから"喋り"の才能は持っていたタイプなので、所謂「なろう系」と言われるのも分かるが、不快感はない。