豚レバコミック第15話
大きな少女ブレースを仲間に加え、旅を続ける俺たち。なぜか拗ねてしまう飼い主のジェス。古事記にも書かれているヒマワリとスミレの喩えを使って、俺はジェスに世の中の道理を説く。道端に咲くスミレの美しさを、この世界はまだ知らない──
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豚レバコミック第13話
深夜に響く聞こえない声。ジェスと同じ種族の少女が助けを求めているようで、俺たちは迷わず助けに行くことを選んだ。辿り着いたのは町外れにある小さな聖堂。だがどこか様子がおかしい。罠のにおいがする──
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豚レバコミック第12話
イケメンを加えて旅を続けるジェスと俺。話をしてみれば、奴も案外、素直で誠実な男のようだった。その夜、俺はジェスに呼ばれる。イケメンとのことを謝る彼女に、俺は珠玉の兄妹論を展開する──
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豚レバコミック第11話
俺の使命は何よりもまず、恩人の命を守ること。健気な少女の頼みを裏切り、自分の想いを騙してでも、護衛となる仲間を手に入れなければならなかった。三角+一豚ラブコメ、閉幕──
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豚レバコミック第10話
たった1日の差。それでもやっぱり、俺の方が先に好きだったのに。突如現れたノットというイケメン。ジェスを奪われ意気消沈している俺のところに、同じく傷心のセレスがやってくる。ノットに想いを寄せる彼女は、俺に秘密の提案をしてきて──
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豚レバコミック第9話
村で出会った謎のイケメン。彼は初対面のジェスにつきまとってきて、さらにはそんなイケメンに気がある様子の少女もいて……俺を蚊帳の外に、突如三角関係が成立してしまう。イケメンはオタクの天敵だ。警戒を強める俺の前で、彼はいきなり剣を抜き──
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豚レバコミック第8話
命を狙われる種族の証、首輪。それを隠すためのスカーフを買うことになって、俺はジェスから難問を突きつけられる。「どれが似合うと思いますか?」どれも似合うだなんて、そんな投げやりなことは、言えない──
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豚レバコミック第7話
俺は人間に戻るため。ジェスは使命を果たすため。魔法使いが住むという王都への、2人の旅が始まった。道程は長い。疲れた様子のジェスを背中に乗せてみたところ、なぜか様子がおかしくなって──
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豚レバコミック第6話
優しすぎる少女にガチ恋してしまった俺。そんな少女を殺そうとする男は、今も着々と近づいている。非力な豚と、非力な少女で、悪意の刃を退けなければならない。俺は桃色の脳細胞を活動させ、知略によって立ち向かおうとするが──
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豚レバコミック第5話
恩人。飼い主。もはやそんな言葉では足りないほどの存在となっていた、優しすぎる少女ジェス。何の罪もない彼女に、闇商人の魔の手が伸びていた。何も知らずに俺を待つジェスを何としてでも助けなければならない。走れ、豚──
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豚レバコミック第4話
飼い主の借金を完済するため、大勢の前でダンスを披露することになった俺(豚)。だがすっかり忘れていた。前世はクラスの自己紹介ですら噛みまくる、絶望的な陰キャだったことを。応援してくれる飼い主のジェスに、いいところを見せられるのか──
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豚レバコミック第3話
すぐに大金が必要になってしまったジェス。身売りするしかないという恩人の彼女に、俺はカッコつけて提案する。「俺を……豚を売るんだ」 自らの価値を高めるため、オタク特有の機敏な動きでダンスを披露すると──
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