足利家の執事2405(76-14)
御舎弟は、怯えている猫を讃岐が預かる話を侍従にするが、侍従はもしかしたらこの唐猫の話は、はじめから別の目的だったのかと不安を口にする・・・。
#足利家の執事
足利家の執事2406(76-15)
讃岐は池辺のお屋敷に唐猫を連れて行って世話をしているが、猫はここでもおびえて棚の下に潜り込んでおり、道譽殿が御舎弟になにやら新しい情報をもってきた・・?
#足利家の執事
足利家の執事2407(76-16)
道譽殿が持ってきた話は、萩原院の侍者が猫の横取りを企んでいたという話だが、本来の依頼者も萩原院の女院で、もしや猫は最初から萩原院の病を治すために薬食いとして求められていたかもしれぬ・・・?
#足利家の執事
足利家の執事2408(76-17)
執事殿がやってきて、唐猫を食うということを阻止したいが、もう費用は出ているし今更猫を渡さぬわけにはいかないが、なんとかならぬかと言い出し、その話をうそ丸が聞く・・。
#足利家の執事
足利家の執事2409(76-18)
室内を覗いていたうそ丸に、直虎が噛みつき、一緒に壷に落ちて「水移動」して池辺の宮に出るが・・・。
#足利家の執事
足利家の執事2410(76-19)
直虎は讃岐に体を拭いてもらい休んでいると、隠れていた唐猫が、直虎に興味を示すが、うそ丸は、きいてきた猫鍋の話を讃岐達に伝える・・。
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