足利家の執事2571(80-30)
荒馬の女人は、小耳にはさんだ「執事殿の略奪絵」に、大層興味を示すが、供の侍は、佐々木殿にはかかわるなと忠告する。
#足利家の執事
足利家の執事2572(80-31)
現われたのは蓬生殿で、これから道譽殿のところを訪ねるが・・ということで、荒馬の女人から「執事殿の略奪絵」の話を聞き、一緒に出掛けることにする・・。
#足利家の執事
足利家の執事2573(80-32)
下男は必死になって、お嬢様が道譽殿のところに行くのを阻止しようとするが、女主人は理屈をこねて抵抗し、蓬生殿も加勢する。
#足利家の執事
足利家の執事2574(80-33)
道譽殿のところで、執事殿が略奪絵を描かないように言っていると、蓬生殿が暴れ馬の女人を伴って現れる。
#足利家の執事
足利家の執事2575(80-34)
執事殿の略奪絵の話は、大げさだが、蓬生殿と道譽殿は何か、考えがありそうで・・・
#足利家の執事
足利家の執事2576(80-35)
御所様は命鶴丸から道譽殿の絵巻の話を聞いていると、執事殿が現れるがなにやら不機嫌で・・・。
#足利家の執事
足利家の執事2577(80-36)
御所様は執事の不機嫌を気にしているが、執事殿は助けた女人が、蓬生殿のファンだったことと、道譽殿の計画の同類と知って少し不満・・?
#足利家の執事
足利家の執事2578(80-37)
お嬢は御舎弟から預かった菓子を持って帰るように言われて、讃岐に手伝ってもらい、執事殿は讃岐にも菓子をわける。
#足利家の執事
足利家の執事2579(80-38)
道譽殿の絵巻の内覧会に皆で出かけることになったが・・・。
#足利家の執事
足利家の執事2580(80-39)
道譽殿の絵巻は、女人の荒馬も含めて、執事殿にはさほど「悪い」ようには思えなかった・・。
#足利家の執事
足利家の執事2581(80-40)
蓬生殿は荒馬の女人に「小馬の命婦」というペンネームをつけ、御所様たちは道譽殿の「馬の絵つくし」を楽しんで帰られる・・。
#足利家の執事
(今回のお話はこれで終わります)
足利家の執事2582(81-1)
(今日から新しいお話が始まります)
四郎左と、命鶴丸は夜更けて、出先から戻る途中、あわわの辻を通るが・・・。
#足利家の執事