#進撃の巨人でみる世界大戦
1season end 建国式
普仏戦争は終わり、フランスの誇りでもあるヴェルサイユ宮殿でドイツ帝国建国式を実行。南ドイツ諸国も合流しここにドイツ帝国が成立した。
その一方で、ドイツへの屈辱を晴らすために人類史上初のプロレタリアート独裁 パリ・コミューンが誕生した
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第13話 宣戦布告
フランス帝国は、北ドイツ連邦などに宣戦布告。ここに普仏戦争が始まった。各国はフランスの圧勝で終わると見ていたが、モルトケやビスマルク、そしてフランスへの復讐という士気の高さが戦局を変えた。
ナポレオン三世は捕縛されフランスは大敗北した
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第12話 エムス電報事件
スペイン王位継承問題でレオポルト辞退が決定したもののフランスは正式な書類を求めてヴィルヘルム一世に大使を派遣
ヴィルヘルムは拒否し、無礼と言った後ビスマルクに電報で報告
ビスマルクはこの電報を文字を改竄し公表
これが戦争へ発展する
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第11話 北ドイツと国際情勢
オーストリアは普墺戦争ののち、マジャール人の台頭によりオーストリア・ハンガリー帝国となった
イギリスは栄光ある孤立
ドイツとロシアの関係は良好
清vs英仏のアロー戦争やメキシコ出兵、スペイン継承問題があったのだ
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第10話 ドイツ連邦の解体と北ドイツ連邦の成立
普墺戦争によりオーストリアはドイツ統一から脱落しプロイセン主導による北ドイツ連邦が成立。北ドイツ地域はこれに加盟しドイツ帝国の前身がここに誕生した。
ドイツ統一に王手を掛けたビスマルクは対仏に向けて...
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9話 普墺戦争の終結とビスマルクの考え
オーストリアを7週間で倒したプロイセンだが、オーストリアが崩壊するとバルカンの混乱などもあったため講和はかなり緩かった。
領土割譲なし、賠償金も少なく、オーストリアの統一ドイツへの排除で講和した。
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第8話 フランス介入
普墺戦争のどさくさに紛れ、フランスがプロイセン側で突如介入
ルクセンブルクを奪い取るのが目的で介入しこの動きを知ったビスマルクはオーストリアと急遽講和
ルクセンブルク問題はやがてイギリスが仲介に入り緩衝地帯となった
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第7話 ドイツ統一への始まり 普墺戦争
開戦当初、その国力差からオーストリアの圧勝で終わると各国は予想していた。しかし、デンマーク戦争で判明したオーストリア軍の実態、大モルトケによる鉄道網の整備、通信技術の実用による機動戦でオーストリア軍を撃破していった
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第6話 ドイツ統一への始まり 普墺戦争
デンマーク戦争で得たシュレスヴィヒ・ホルシュタインの管理権を巡りオーストリアとプロイセンは対立。
オーストリアはドイツ連邦議会に訴え南ドイツ諸国はオーストリア側
北ドイツとイタリアはプロイセン側で開戦した
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第5話 ドイツ統一への始まり デンマーク戦争
デンマークがシュレスヴィヒ・ホルシュタインを併合したがこれはロンドン議定書に違反すると主張したビスマルクはオーストリアを連れてデンマークへ宣戦布告
8ヶ月で戦争は終結
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第4話 ドイツ統一への始まり ビスマルクの罠
全欧州を巻き込んだシュレスヴィヒ・ホルシュタイン帰属問題
この問題を解決すべく、そしてオーストリア、フランスを倒すためにビスマルクはシュレスヴィヒのドイツ人の反乱を無視した。この無視こそが猛毒であったのだ
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第3話 大ドイツ主義と小ドイツ主義
ドイツ地方では
オーストリア主導による緩い国家 大ドイツ主義とプロイセン主導によるドイツ人のための、オーストリア抜きの小ドイツ主義が対立。
オーストリアは多民族国家なので小ドイツ主義をやれば国家崩壊の危機があったのだ