電子書籍と親父の介護35話。
ホーム入居後は自分の周囲もネットも騒がしく居場所らしきものがない様な気分になってなかなか落ち着かなかった。
そこにとどめを刺すかのように電話がかかってきた。
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電子書籍と親父の介護37話。
親父の意識は戻ったものの以前より激しい妄想、
そして余命宣告。
突然やってくる2つのショックな出来事に動揺を隠せるわけがない。
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電子書籍と親父の介護38話。
親父の余命宣告は当然ながらショックだった。
この先の日々をどういう気持ちで過ごせばいいかわからなかったけど受け入れるしかなかった。
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電子書籍と親父の介護39話。
今回は弟目線で描いてみました。
弟から聞いた話を元にほぼ想像で急遽描いたエピソード。
この時自分は現地にいなかったので解釈がずれていたらゴメン弟。
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電子書籍と親父の介護40話。
親父が倒れてからは退院は無理だと思っていた。
今考えると、退院出来ても気分が上がらなかったのは「老人ホームに戻る」事ではなく「家に帰る」事を親父は望んでいたからだと思う。
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電子書籍と親父の介護41話。
同居している時もそうだけどケンカをしたくない自分にとって反抗期の息子の様に当たってくる親父の姿は正直見ていられなかった。
親孝行って何だろう?
それを考える余裕さえないのが現実だった。
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電子書籍と親父の介護42話。
親父の気分に波があっても仕事が休みの日にはホームに行かなければならなかった。
行く度に不安要素が増えていく事に戸惑う日々が続いた。
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電子書籍と親父の介護43話。
MRI検査では脳の腫瘍は変化がなかったものの、親父の具合は悪化していった。
食欲はない。水も飲めない。
ただ見守ることしか出来なかった。
この作品はあと残り5話で終了です。
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電子書籍と親父の介護44話。
親父の友人も心配でホームに来る程に良くならない親父の容体。
そしてホームのかかりつけ医師から告げられた2度目の余命宣告。
この時の親父は本当に苦しそうだった。
残すところあと4話。
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電子書籍と親父の介護45話。
あの日泊りの準備をしに家に戻った時、こんなに早く逝くとは思わなかった。
ホームの部屋に居なかった事の後悔、
想像以上に早い逝去への悲しみ、
色んな感情が渦巻いた。
残すところあと3話。
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電子書籍と親父の介護46話。
ぶっちゃけあれだけ人の事を振り回した親父だったから亡くなっても泣くまいと思っていた。
けど涙腺は突然緩む。
親が亡くなれば誰でもそうなると思う。
残りあと2話。
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