「Dance for me, my goddess.」
太陽の王主催のダンスパーティーに招待された討伐隊。初めての豪華なドレスにテンションの上がるコリアンダーであったが、微妙な顔で佇むジンに気づき…
「じゃあ、私と踊る?」
『女神よ、共にワルツを』
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   「太陽の国編」
10ヵ国目は自分を愛しすぎる王の像や絵画であふれる太陽の国。入国早々ウンザリする討伐隊に、王はあるゲームをクリアすれば褒美をやるという
舞台である異空間で討伐隊を待っていたのは知力体力を尽くしてもなお生存困難な地獄の鬼ごっこであった
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   「役立たず集団における己という存在についての一考察」
魔法を暴発させまくる魔導士、治療に時間がかかる回復役…
世界の希望、魔王討伐隊とは思えない残念っぷりに苛立つ新メンバーのスラ。ではその残念集団にいる己はどうなのか?悩む彼にフィリオがかけた言葉とは
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   「夜明け前」
よそ者に厳しい命の民の嫌がらせで、宿屋の横で野宿をする羽目になった討伐隊。愚痴るコリアンダーをなだめるロックであったが、不意に槍を持ち、物陰に潜む何者かへ呼びかける。
彼の声に応じ姿を見せたのは、昼に街ですれ違った狼の獣人であった。
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   「命の国編」
9か国目は訳アリの者たちが結界の中に逃げ込み、同時に閉じ込められている命の国。入国早々、討伐隊は怪しい仮面の男たちに襲撃される。彼らは自らを「魔王を倒す大役により相応しいもの」だというが、色々と問題があるようで…
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   「砂漠の城にて」
討伐隊の見送りをさせてもらえなかったことを父に抗議する砂漠の王女フリオーラ。「彼らのことはもう忘れろ。魔王討伐隊に情をうつしてはならぬ」王は娘ではなく世継ぎとしての彼女に語る。「討伐隊」の真実を。
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