今私はろう者1人でボランティアを参加していますが、まずみなさんに私の説明をしっかり言わないと聞こえないのは分かるが、何をすればいいのかが分からないままで、情報保障がない環境になってしまったので、事前に準備しておくべきだと反省して4個マンガでわかりやすく描いてみました。
【ピザ出前の苦い思い出】1/2
小さい頃の話。ピザの出前を取りたかった。でも、私の両親は耳が聞こえない。
隣の家族は普通に取ってた。あの時は隣の芝が青く見えた。今は、スマホで注文できる。
出前を取れる夢が叶った。そんな気持ちを漫画にしてみた。
ろう者の活躍についてふと思ったことを書きました。私もなんとなく花の手話を描いてここに載せたら沢山反応をいただいて、そっから卒制や手話カレンダーなど制作するようになったのね。SNSの力は本当に凄いな…と思った。ろう者たち、もっと活躍していって欲しいなぁ~!って心の中から見守ってます。
【自動車学校で聴覚障がい者受け入れに断られそうになった話(上下)】
聴覚障がい者受け入れの経験がない教習所にろう者の母が、ゴールド免許を見せたら考え直してくれました。
入校してあげようと決意してくれた教習所の方々、本当にありがとうございました!
昨日呟いた不動産の件を友人にも聞いてみたら、聞こえない理由で断られるケースはあったとのこと。そして相手が【聞こえさえれば】入居はできるとか。
配慮がなってない発言で、怒りが込み上げちゃう…
その問題が、今も続いてることに悲しい。
とある健聴者が手話を覚えようと思ったきっかけの話を聞きました。
(本人の許可は取っています。)