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女性ファン多数のカルト的人気漫画家・町田ひらく先生『ANNE FRIENDS』、他の作品よりも幻想的でおとぎ話のようなのが多くてこれまた良すぎた。文学作品の引用、人間の醜悪さを一歩引いて見つめる視点に「もしや神なのか…?」と驚嘆。少女達を包む、幸せじゃないんだけどなんかあったかい結末が素敵。
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三条友美先生のエロ漫画にはプンと鼻につくような女の匂いがまとわりつく。エロティックホラー短編集『犬になりたい』は、イカれた思想で少女達を獣に改造しようとする男の表題作が衝撃。イカれ男なのに、妖しい魅力と悪魔のキスで少女たちは自ら犬に改造されることを望むようになる…
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町田ひらく先生『あじあの貢ぎもの』
またも凄いシチュの数々。エロ漫画なのに『星の王子さま』の引用からはじまるんだぜ?そして先生の解説が大好きなのだけど、「え?そこからこの凄い物語の着想を…?妄想の鬼だ…」となる。そう、私含め変態とは妄想力の鬼のことを言うのだ、とか思うなどした。
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オイスター先生『悪徳乃榮』
この完成された扉絵と題名に、残酷な運命の中で人間の理性の高尚さと獣になる幸せを描いた代表作『暗澹』と、「神サマなんていないって」「神サマを人が作るんだったら」「地獄も人が作るんだ」って語りがヤバすぎる『啓示』というエロ漫画史に残る傑作が入ってて死ぬ。